「尾上松也」経歴とディズニー好演!超イケボなモテ男!歌舞伎界のプリンスがバナナサンドに出演!

ディズニー映画で吹き替え声優初挑戦

著名な歌舞伎俳優、尾上松也さんが、ディズニー・アニメーションの最新作品『モアナと伝説の海』(2016年3月10日公開)で主要キャラクター、「マウイ」の声を演じることが公表されました。松也さんが声優として活動するのはこれが初めてで、さらにこの役ではディズニー映画の重要な要素である歌唱も担当しています。

幼い頃からディズニー映画に親しんでいたという松也さんは、「いつかディズニー・アニメーションの声優ができたら最高だな」と長い間願ってきたそうです。その夢が現実となり、大変喜ばしく感じていると述べています。

松也さんが演じる「マウイ」は、神々から授かった巨大な釣り針を使い、自身の姿を何にでも変えることができる伝説の英雄です。彼は物語の中で非常に重要な役割を果たし、主人公モアナが前進する力となります。マウイは力強さと陽気さを持ちつつも、繊細な一面も持っており、台詞だけでなく歌もうまく表現しなければならない難役です。そのため、松也さんの歌舞伎だけでなく、ミュージカルやドラマにおける多才な才能が評価され、この役を任されることとなりました。

声の収録を通じて物語に深く触れた松也さんは、「モアナやマウイの葛藤は大人も共感できると思います。何かを成し遂げたい、何かを超えたい、乗り越えたいという意志があるものの、その一歩を踏み出せない人々が多いと感じます。しかし、それらの困難をどう乗り越え、その先に何が待っているのかを、この作品を通じて感じてもらえると思います」と語りました。そして、「この作品は年齢や性別に関係なく楽しむことができる」と続けています。

松也さんが歌う「俺のおかげさ」について、リスナーからは「尾上松也の歌唱力が素晴らしい」「彼の歌声がとても魅力的」といった感想が寄せられ、その歌声に魅了された人々が増えています。

最後に、松也さんは「とても楽しい楽曲です。マウイの自信過剰だけど憎めない性格が歌詞に反映されており、それを楽しく歌い上げることができました」とコメントしています。

潔癖症

尾上松也さんは、自身が潔癖症であることを公に語っています。このこだわりは彼の日常生活の様々な面に影響を与えています。

例えば、旅館やホテルの大浴場では、体を洗わずに直接お風呂に入る人がいた場合、松也さん自身がそのお風呂に入ることはできません。このため、彼は他の人がいない時間に風呂に入ることを好むと言います。これは、彼の潔癖症による一種の対処法であると言えます。

さらに、床が濡れている場合、松也さんは直接歩くことができません。そのため、彼はつま先立ちで歩くしかないと述べています。これは潔癖症の人々がよく示す行動の一つで、彼自身の独特な対応策とも言えます。

また、公共のトイレも彼にとっては難しい場所の一つです。彼はトイレットペーパーを大量に使うことでこの問題に対処しています。これは彼が感じる不快感を和らげ、自分自身を清潔に保つための手段であると考えられます。

これらのエピソードは、尾上松也さんの独特な性格を表しており、彼がどのように日常生活の中で潔癖症と向き合っているかを示しています。

まとめ

歌舞伎界のサラブレッド、超イケメンイケボの尾上松也さん。
個人的には大河ドラマ「おんな城主直虎」での今川氏真役がとても好きでした。
役柄的には、あまり好かれるポジションではありませんでしたが、情けなく無様でかっこ悪い氏真公を演じるために、完全に振り切った感じがとても素晴らしく、印象に残っています。
そして以外にも「潔癖症」とはw
ご本人は大変そうですが、とても微笑ましいです。
尾上松也さん。
男からみてもかっこよく憧れますね(^^)
これからも一層の活躍を期待しております。